静岡県三島はうなぎの街!1856年創業の超老舗店「うなぎ 桜家」で鰻を堪能!

食レポ担当冨山です。先日、三島大社に行ってきました。三島と言えば、うなぎの街です。せっかくきたから、鰻を食べたいというわけで、老舗「うなぎ 桜家」に行ってきました。

「うなぎ 桜家」は行列の鰻店

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冨山が三島大社に到着したのが11時でした。それからお参りして12時前に「うなぎ 桜家」へ到着。ついた時にはものすごい行列で1時間半待ちと外で待機している予約のおじさんに言われました。あまりにも待ち時間が長いので一瞬躊躇いました。三島には他にもうなぎ屋が沢山あり別の店も考えましたが、そんなに頻繁にくる場所でもないし、冨山はどうしても「うなぎ 桜家」が食べたかったので待つことにしました。結局お店に入れてもらえたのは14時を回ってました。話には聞いてましたが、すごい行列ですね。

富士の湧水で泳いだ日本一美味しい鰻

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中に入ってからも、かなり待たされてようやく鰻にありつけたのは、14時半でした。ようやく富士の湧水で泳いだ日本一美味しい鰻を味わえる。注文してしばらくすると目の前に鰻がドーン!

お腹ペコペコでしたが、食レポ用に味わいながら一口目をパクリ！美味しい。そして、意外にもさっぱりした鰻です。焼きにこだわり香ばしいと聞いていたのですが、それは本当でした。タレもあっさりしていて、鰻の味が引き立つ感じです。正直甘党の冨山にはタレはもっと甘い方が口にあいます。自己主張しないタレという感じです。そしてボリュームがあるというより、あっさりさっぱり鰻です。うなぎ本来の味を味わうことができました。う巻きも美味しかったです。都内ではボリュームとコクがある鰻をいただくことが多いですが、三島のさっぱり鰻も良いですね。

並ばないために事前予約!

冨山は行き当たりばったりの訪問の為、鰻店はリサーチしていませんでしたが、周りの人の情報ですと、事前に予約すると待たずに店内に案内してもらえるそうです。待ちたくない方は事前予約してください。

冨山は待たされましたが、お店の横に川が流れていたり、近くを電車が走っているので、待っている間街をフラフラしてました。まあ、行き当たりばったりもそれなりに発見があってよかったです。